東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続伸、メディネット、アーキテクツが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日前引けの東証マザーズ指数は前日比8.09ポイント高の1003.07ポイントと続伸。値上がり銘柄数は226、値下がり銘柄数は85となった。

 個別ではジェネレーションパス<3195>、イグニス<3689>、ラクス<3923>、Sun Asterisk<4053>、メルカリ<4385>など11銘柄が年初来高値を更新。メディネット<2370>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、sMedio<3913>、エルテス<3967>、ユニフォームネクスト<3566>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アイキューブドシステムズ<4495>、モダリス<4883>が年初来安値を更新。富士山マガジンサービス<3138>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、ブライトパス・バイオ<4594>、ピースリー<6696>、ギフティ<4449>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。