テクニカルポイント ユーロポンド、大幅上昇から反落、トレンド性維持できるか

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
テクニカルポイント ユーロポンド、大幅上昇から反落、トレンド性維持できるか

0.9276 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
0.9233 エンベロープ1%上限(10日間)
0.9142 10日移動平均
0.9139 現値
0.9129 一目均衡表・転換線
0.9079 一目均衡表・基準線
0.9051 エンベロープ1%下限(10日間)
0.9039 21日移動平均
0.9029 一目均衡表・雲(上限)
0.9020 一目均衡表・雲(下限)
0.8994 100日移動平均
0.8818 200日移動平均
0.8803 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)

 ユーロポンドは9月前半に0.88台後半から0.93台手前まで大幅上昇となった。10日線が一気に上向きに転換しており、短期的に強い上昇トレンドを示した。しかし、、その後は反落の動きが続き、一時10日線を下回った。RSI(14日)は70超から足元では57.4へと低下。買いバイアスは維持維持されている。現在の水準は、ほぼ10日線と一致しており、週末終値が10日線の上下どちらに位置するのかがポイントとなる。

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