東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は6日ぶり反落、JIA、ハウテレが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証マザーズ指数は前日比9.42ポイント安の944.28ポイントと6日ぶり反落。値上がり銘柄数は86、値下がり銘柄数は188となった。

 個別ではオイシックス・ラ・大地<3182>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ZUU<4387>、神戸天然物化学<6568>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>など6銘柄が年初来安値を更新。ハウテレビジョン<7064>、カオナビ<4435>、リボミック<4591>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、あんしん保証<7183>は値下がり率上位に売られた。

 一方、イオレ<2334>、手間いらず<2477>、ファンデリー<3137>、ネットイヤーグループ<3622>、システムサポート<4396>など8銘柄が年初来高値を更新。トビラシステムズ<4441>、シルバーライフ<9262>、チームスピリット<4397>、エコモット<3987>、プロレド・パートナーズ<7034>は値上がり率上位に買われた。

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