東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、リンクバルが一時S安

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日前引けの東証マザーズ指数は前日比18.71ポイント安の922.01ポイントと続落。値上がり銘柄数は47、値下がり銘柄数は225となった。

 個別ではリンクバル<6046>が一時ストップ安と急落した。FRONTEO<2158>、ユナイテッド<2497>、オイシックス・ラ・大地<3182>、アズーム<3496>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>など16銘柄は年初来安値を更新。エリアリンク<8914>、リファインバース<6531>、GMOリサーチ<3695>、串カツ田中ホールディングス<3547>、メタップス<6172>は値下がり率上位に売られた。

 一方、Amazia<4424>が一時ストップ高と値を飛ばした。チームスピリット<4397>、トビラシステムズ<4441>、アクトコール<6064>、アイリックコーポレーション<7325>など5銘柄は年初来高値を更新。地盤ネットホールディングス<6072>、カオナビ<4435>、アスカネット<2438>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、メディアシーク<4824>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。