東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、リンクバルがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証マザーズ指数は前日比26.13ポイント安の914.59ポイントと続落。値上がり銘柄数は54、値下がり銘柄数は223となった。

 個別ではリンクバル<6046>がストップ安。FRONTEO<2158>、ユナイテッド<2497>、オイシックス・ラ・大地<3182>、イントランス<3237>、アズーム<3496>など20銘柄は年初来安値を更新。串カツ田中ホールディングス<3547>、キャンバス<4575>、オンコリスバイオファーマ<4588>、メタップス<6172>、エードット<7063>は値下がり率上位に売られた。

 一方、Amazia<4424>がストップ高。チームスピリット<4397>、トビラシステムズ<4441>、アクトコール<6064>、アイリックコーポレーション<7325>など5銘柄は年初来高値を更新。エンバイオ・ホールディングス<6092>、メディアシーク<4824>、ログリー<6579>、ロードスターキャピタル<3482>、カオナビ<4435>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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