東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日続落、ALBERT、FringeがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証マザーズ指数は前週末比21.29ポイント安の890.13ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は87、値下がり銘柄数は190となった。

 個別ではALBERT<3906>、Fringe81<6550>、ログリー<6579>がストップ安。ミクシィ<2121>、FRONTEO<2158>、ジーエヌアイグループ<2160>、イントランス<3237>、パルマ<3461>など28銘柄は年初来安値を更新。ブライトパス・バイオ<4594>、ユナイテッド<2497>、CRI・ミドルウェア<3698>、アイ・ピー・エス<4390>、シノプス<4428>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>がストップ高。Amazia<4424>は一時ストップ高と値を飛ばした。バルニバービ<3418>、自律制御システム研究所<6232>、日本ホスピスホールディングス<7061>など4銘柄は年初来高値を更新。エル・ティー・エス<6560>、アイペット損害保険<7323>、旅工房<6548>、VALUENEX<4422>、グッドスピード<7676>は値上がり率上位に買われた。

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