東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、フロンテオがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証マザーズ指数は前日比3.83ポイント安の877.50ポイントと反落。値上がり銘柄数は102、値下がり銘柄数は168となった。

 個別ではFRONTEO<2158>がストップ安。オイシックス・ラ・大地<3182>、タイセイ<3359>、アズーム<3496>、農業総合研究所<3541>、スタジオアタオ<3550>など23銘柄は年初来安値を更新。うるる<3979>、シェアリングテクノロジー<3989>、フレアス<7062>、エスユーエス<6554>、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>は値下がり率上位に売られた。

 一方、オークファン<3674>、FFRI<3692>、JMC<5704>、レアジョブ<6096>がストップ高。イーソル<4420>、Amazia<4424>、カオナビ<4435>、弁護士ドットコム<6027>、エル・ティー・エス<6560>など6銘柄は年初来高値を更新。すららネット<3998>、インパクトホールディングス<6067>、アドベンチャー<6030>、日本ホスピスホールディングス<7061>、イーエムネットジャパン<7036>は値上がり率上位に買われた。

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