東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、EMネットJが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日前引けの東証マザーズ指数は前日比14.32ポイント高の888.57ポイントと反発。値上がり銘柄数は214、値下がり銘柄数は56となった。

 個別ではイーエムネットジャパン<7036>が一時ストップ高と値を飛ばした。マーケットエンタープライズ<3135>、バルニバービ<3418>、イーソル<4420>、Amazia<4424>、カオナビ<4435>など15銘柄は年初来高値を更新。ブライトパス・バイオ<4594>、シリコンスタジオ<3907>、アズーム<3496>、シノプス<4428>、オイシックス・ラ・大地<3182>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、タイセイ<3359>、スタジオアタオ<3550>、ZUU<4387>、パートナーエージェント<6181>など7銘柄が年初来安値を更新。CRGホールディングス<7041>、ユーザベース<3966>、シェアリングテクノロジー<3989>、エードット<7063>、AmidAホールディングス<7671>は値下がり率上位に売られた。

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