東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、ブライトパス、リネットJが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証マザーズ指数は前週末比10.17ポイント安の880.79ポイントと反落。値上がり銘柄数は103、値下がり銘柄数は173となった。

 個別ではジェイグループホールディングス<3063>、タイセイ<3359>、ピクスタ<3416>、ベガコーポレーション<3542>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>など11銘柄が年初来安値を更新。ブライトパス・バイオ<4594>、リネットジャパングループ<3556>、オークファン<3674>、アドベンチャー<6030>、アンジェス<4563>は値下がり率上位に売られた。

 一方、レアジョブ<6096>、自律制御システム研究所<6232>がストップ高。イオレ<2334>、マーケットエンタープライズ<3135>、ソフトマックス<3671>、FFRI<3692>、Amazia<4424>など14銘柄は年初来高値を更新。エードット<7063>、フロンティアインターナショナル<7050>、プロレド・パートナーズ<7034>、ピアラ<7044>、すららネット<3998>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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