東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、ユーザベース、自律制御シ研が売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日大引けの東証マザーズ指数は前日比9.02ポイント安の871.77ポイントと続落。値上がり銘柄数は93、値下がり銘柄数は184となった。

 個別ではタイセイ<3359>、ピクスタ<3416>、ベガコーポレーション<3542>、ロコンド<3558>、オークファン<3674>など19銘柄が年初来安値を更新。ユーザベース<3966>、自律制御システム研究所<6232>、グッドスピード<7676>、アイリッジ<3917>、アドベンチャー<6030>は値下がり率上位に売られた。

 一方、イオレ<2334>、ロックオン<3690>、はてな<3930>、イーソル<4420>、インパクトホールディングス<6067>など7銘柄が年初来高値を更新。AppBank<6177>、ソケッツ<3634>、Welby<4438>、串カツ田中ホールディングス<3547>、地盤ネットホールディングス<6072>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。