東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、窪田製薬HD、Sワイヤーが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証マザーズ指数は前日比7.15ポイント安の883.76ポイントと反落。値上がり銘柄数は65、値下がり銘柄数は202となった。

 個別ではFRONTEO<2158>、ピクスタ<3416>、オークファン<3674>、ソーシャルワイヤー<3929>、うるる<3979>など11銘柄が年初来安値を更新。窪田製薬ホールディングス<4596>、オンコリスバイオファーマ<4588>、ログリー<6579>、ポート<7047>、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>は値下がり率上位に売られた。

 一方、グッドスピード<7676>が一時ストップ高と値を飛ばした。ロックオン<3690>、はてな<3930>、EduLab<4427>、トビラシステムズ<4441>、そーせいグループ<4565>など11銘柄は年初来高値を更新。ライフネット生命保険<7157>、UMNファーマ<4585>、ファンデリー<3137>、イーエムネットジャパン<7036>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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