東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、オンコリス、窪田製薬HDが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.01ポイント安の883.90ポイントと反落。値上がり銘柄数は76、値下がり銘柄数は196となった。

 個別ではFRONTEO<2158>、タイセイ<3359>、ピクスタ<3416>、オークファン<3674>、ソーシャルワイヤー<3929>など15銘柄が年初来安値を更新。オンコリスバイオファーマ<4588>、窪田製薬ホールディングス<4596>、イトクロ<6049>、エリアリンク<8914>、ログリー<6579>は値下がり率上位に売られた。

 一方、イーエムネットジャパン<7036>がストップ高。グッドスピード<7676>は一時ストップ高と値を飛ばした。ロックオン<3690>、はてな<3930>、EduLab<4427>、トビラシステムズ<4441>、そーせいグループ<4565>など11銘柄は年初来高値を更新。ライフネット生命保険<7157>、フルッタフルッタ<2586>、ギフト<9279>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、イーソル<4420>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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