東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、スキヤキ、インパクトが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証マザーズ指数は前日比3.22ポイント安の880.68ポイントと続落。値上がり銘柄数は110、値下がり銘柄数は157となった。

 個別ではITbookホールディングス<1447>、FRONTEO<2158>、タイセイ<3359>、ピクスタ<3416>、アズーム<3496>など24銘柄が年初来安値を更新。SKIYAKI<3995>、インパクトホールディングス<6067>、シェアリングテクノロジー<3989>、ソーシャルワイヤー<3929>、アイ・ピー・エス<4390>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ファンデリー<3137>、トビラシステムズ<4441>、JMC<5704>、メドピア<6095>、イーエムネットジャパン<7036>など6銘柄が年初来高値を更新。エルテス<3967>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、グッドスピード<7676>、自律制御システム研究所<6232>、神戸天然物化学<6568>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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