東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、ビープラッツ、カオナビがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日大引けの東証マザーズ指数は前週末比12.41ポイント高の895.59ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は186、値下がり銘柄数は91となった。

 個別ではビープラッツ<4381>、カオナビ<4435>、サイジニア<6031>、ログリー<6579>、フレアス<7062>がストップ高。ハウテレビジョン<7064>、グッドスピード<7676>は一時ストップ高と値を飛ばした。データホライゾン<3628>、EduLab<4427>、リックソフト<4429>、トビラシステムズ<4441>、JMC<5704>など11銘柄は年初来高値を更新。Mマート<4380>、NATTY SWANKY<7674>、エーアイ<4388>、ベストワンドットコム<6577>、ラクス<3923>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、タイセイ<3359>、農業総合研究所<3541>、ベガコーポレーション<3542>、ビリングシステム<3623>など14銘柄が年初来安値を更新。イーエムネットジャパン<7036>、インパクトホールディングス<6067>、クックビズ<6558>、アイリックコーポレーション<7325>、日本ファルコム<3723>は値下がり率上位に売られた。

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