◎〔NY金〕3日ぶり反落(11日)

配信元:時事通信社
著者:JIJI PRESS
 【ニューヨーク時事】週末11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、ドル高やインフレ懸念の後退が重しとなり、3日ぶりに反落した。中心限月8月物の清算値(終値に相当)は前日比16.80ドル(0.89%)安の1オンス=1879.60ドル。週間では0.66%安と2週連続の下落となった。
 米ミシガン大学が午前に発表した6月の消費者景況感指数は86.4と、市場予想(84.0)を上回った。良好な景気指標などを受けて、ドル買い・ユーロ売りの流れが継続。ドル建てで取引される商品として割高感の増した金は売りに押された。前日発表された5月の米消費者物価は上振れしたものの、市場は「一時的」と受け止めている。
 金塊現物相場は午後1時31分現在、1オンス=1877.645ドル。(了)
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