東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、リーガル不が一時S安

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証マザーズ指数は前週末比4.26ポイント安の908.64ポイントと反落。値上がり銘柄数は123、値下がり銘柄数は150となった。

 個別ではリーガル不動産<3497>が一時ストップ安と急落した。フィット<1436>、Aiming<3911>、ナノキャリア<4571>、イトクロ<6049>、中村超硬<6166>など6銘柄は年初来安値を更新。Mマート<4380>、バリューゴルフ<3931>、エリアリンク<8914>、ギフト<9279>、スマレジ<4431>は値下がり率上位に売られた。

 一方、モルフォ<3653>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>がストップ高。ZUU<4387>、リボミック<4591>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、総医研ホールディングス<2385>、AMBITION<3300>、SHIFT<3697>、JIG-SAW<3914>など12銘柄は年初来高値を更新。マネジメントソリューションズ<7033>、プロレド・パートナーズ<7034>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、シノプス<4428>、アイリックコーポレーション<7325>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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