東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ダイドー、RSCがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数656、値下がり銘柄数566と、値上がりが優勢だった。

 個別ではダイドーリミテッド<3205>、アール・エス・シー<4664>、ガーラ<4777>、ムラキ<7477>がストップ高。アエリア<3758>、トスネット<4754>は一時ストップ高と値を飛ばした。守谷商会<1798>、テノックス<1905>、アップルインターナショナル<2788>、あじかん<2907>、ビューティ花壇<3041>など35銘柄は年初来高値を更新。壽屋<7809>、フルハシEPO<9221>、ネクストウェア<4814>、タカトリ<6338>、セントラル総合開発<3238>は値上がり率上位に買われた。

 一方、植木組<1867>、弘電社<1948>、アスモ<2654>、デルソーレ<2876>、トーア紡コーポレーション<3204>など27銘柄が年初来安値を更新。桂川電機<6416>、コックス<9876>、光陽社<7946>、Shinwa Wise Holdings<2437>、ホーブ<1382>は値下がり率上位に売られた。

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