◎〔マレーシア・パーム油〕反発=大豆油につれ高(5日)

配信元:時事通信社
著者:JIJI PRESS
 大幅反発。堅調なシカゴ大豆油に追随した。
 中心限月10月きりの清算値(終値に相当)は57リンギ高の1トン=3878リンギ。
 週間では供給増の予想から9.6%安と、3週間ぶりに下落した。
 ロイターの調査では、7月末時点のマレーシア産パーム油在庫は、生産増と輸入量の急増を受け、8カ月ぶりの高水準になる公算が大きい。
 ただ、マレーシア・セランゴール州の商社ペリンダン・ベスタリのディレクター、パラマリンガム・スプラマニアム氏は、労働者不足による生産面の不安から、加工粗パーム油の品質をめぐる懸念が生じるとともに、イールドが減少傾向にあると指摘した。
 マレーシアの8月1〜5日の輸出量は、前月同週比で24.5%増加した。
 トレーダーは、インドネシアが8月1〜15日のパーム油輸出関税の基準価格を引き下げたため、インドネシア産パーム油の競争力がマレーシア産よりも高くなり、インドネシアからの輸出が増えるとの見方を示した。(ロイター時事)
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