半導体製造装置のアプライド・マテリアルズ<AMAT>が上昇。前日引け後に8-10月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。第1四半期についても予想を上回る1株利益、売上高の見通しを示している。同社は記録的な業績を達成し、半導体業界の波乱を乗り切れるという新たな楽観的見方をもたらした。 ディッカーソンCEOは声明で「サプライチェーンの制約を緩和し、顧客の需要に応えるために全力を尽くすことに引き続き注力する」と述べた。 今回の決算を受けてアナリストは「半導体メーカーの前工程装置(WFE)への支出削減はすでに株価に織り込まれている。同社は今後、半導体メーカーのWFEへの支出好転からの恩恵を受けると期待しているが、それは主にDRAMとファウンドリの両方で、より高度なプロセスノードへの資本集約度が高まるためだ」と述べた。 (8-10月・第4四半期) ・1株利益(調整後):2.03ドル(予想:1.68ドル) ・売上高:67.5億ドル(予想:63.8億ドル) ・粗利益率(調整後):46.0%(予想:44.2%) (11-1月・第1四半期見通し) ・1株利益(調整後):1.75~2.11ドル(予想:1.79ドル) ・売上高:63~71億ドル(予想:63.4億ドル) (NY時間10:17) アプライド<AMAT> 105.85(+1.40 +1.34%) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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