【本日の見通し】雇用統計にらむも、ドル売り基調意識=東京為替 水曜日のパウエル議長発言後のドル売り基調が継続している。ドル円は135円21銭までドル安円高が進んだ。 議長発言を受けて12月のFOMCでの0.5%利上げ見通しが強まったことでドル売りが強まっている。ISM製造業景気指数の弱さなどもドル売り円買いにつながった。 本日は米雇用統計が発表される。雇用の伸び鈍化が見込まれるところで、流れ自体は変わらずとみられる。 ユーロドルは1.05を超えてきたものの、1.05台前半からの買いには慎重。ドル安基調継続も、今晩の雇用統計をにらんだ動きとなった。 雇用統計が予想通りもしくはやや弱めに出るとドル売りが進む可能性。ドル円は135円割れでのストップロス注文が入ることも見込まれる。 雇用統計までは少し慎重な動きか。135円手前の買いに下値を支えられると、発表までは135円台での推移となりそうな流れ。 MINKABU PRESS 山岡和雅
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