13日前引けの日経平均株価は前営業日比103円76銭高の2万7946円09銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は4億7996万株、売買代金概算は1兆2628億円。値上がり銘柄数は1301、対して値下がり銘柄数は438、変わらずは96銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウが500ドルを超える大幅高をみせたことを受け、買い優勢の地合いとなった。13日に発表される11月の米消費者物価指数(CPI)や14日に判明するFOMCの結果を前に持ち高調整の買いが入ったとの見方で、東京市場もこれを引き継いでリスク選好の地合いとなっている。ただ、買い一巡後は上値の重い展開だった。日経平均は前引け時点では2万8000円台を下回って着地している。個別株物色意欲は中小型株中心に活発で、値上がり銘柄数は全体の70%強に達している。 個別では売買代金トップのレーザーテック<6920>が高く、ソフトバンクグループ<9984>もしっかり。日本郵船<9101>、商船三井<9104>も堅調。東邦チタニウム<5727>も買われた。ファーストリテイリング<9983>も上昇した。日医工<4541>が急騰、グッドコムアセット<3475>も値を飛ばした。明和地所<8869>も物色人気に。半面、東京エレクトロン<8035>が軟調、メルカリ<4385>も安い。キヤノン<7751>、資生堂<4911>も売りに押された。MonotaRO<3064>が急落、アイ・ケイ・ケイホールディングス<2198>も大幅安となった。 出所:MINKABU PRESS
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