続落、景気減速懸念や暖房油の急落で＝ＮＹ原油概況

NY原油先物1 月限（WTI）（終値）
1バレル＝74.29（-1.82　-2.39%）

ニューヨーク原油は続落。ダウ平均株価がさらに崩れるなど米株安で再び景気減速懸念が優勢になったことで売り圧力が強まった。石油製品がヒーティングオイル中心に急落したことも圧迫要因。一方米国の時間帯の後半に米国政府が原油３００万バレルを戦略備石油備蓄（ＳＰＲ）の補充用に購入する計画があることが報じられたことは下支え要因となった。

MINKABU PRESS

• ゴム寄付市況＝やや買い優勢、強地合いを継続
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• ［表］海外ゴム先物＝出来高・取組高（１１日付）
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• ［表］海外ゴム先物＝出来高・取組高／最高・最低（１１日付）
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• 石油寄付市況＝中心限月は大幅高、期中３月限が４ケタ高まで上げ幅を拡大
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• 大豆寄り付き＝夜間取引・日中取引とも出来ず
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  11/12(水) 09:00