14時の日経平均は56円安の2万7549円、東エレクが32.87円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日14時現在の日経平均株価は前日比56.89円(-0.21%)安の2万7549.57円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は994、値下がりは734、変わらずは106と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は32.87円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が10.27円、ファナック <6954>が7.19円、エムスリー <2413>が5.67円、エーザイ <4523>が5.48円と続いている。

 プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を6.85円押し上げている。次いでコナミG <9766>が6.16円、第一三共 <4568>が6.06円、中外薬 <4519>が3.29円、バンナムHD <7832>が3.25円と続く。

 業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は繊維で、以下、非鉄金属、卸売、ガラス・土石と続く。値下がり上位には電気・ガス、ゴム製品、陸運が並んでいる。

 ※14時0分0秒時点

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