東証グロース(大引け)=値下がり優勢、マキュリRI、セルシードがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数112、値下がり銘柄数380と、値下がりが優勢だった。

 個別ではマーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、セルシード<7776>がストップ高。インフォネット<4444>は一時ストップ高と値を飛ばした。うるる<3979>、エーアイ<4388>など4銘柄は昨年来高値を更新。サイフューズ<4892>、ラバブルマーケティンググループ<9254>、メディアシーク<4824>、ヘッドウォータース<4011>、ランサーズ<4484>は値上がり率上位に買われた。

 一方、東京通信<7359>がストップ安。メディア工房<3815>、はてな<3930>、フレクト<4414>、カルナバイオサイエンス<4572>、シンバイオ製薬<4582>など11銘柄は昨年来安値を更新。エッジテクノロジー<4268>、エディア<3935>、モルフォ<3653>、TORICO<7138>、ブレインズテクノロジー<4075>は値下がり率上位に売られた。

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