金のドル建て現物相場(午後):小幅安、2033ドル台に軟化

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、小幅安。きのうの海外市場では、米国債の利回り低下を受
けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の2035.39ドルから、買いが一巡
し、もみ合いとなった。正午前に2034ドルに接近する場面があったが、下値を切り
上げた。午後は2035ドルを挟んで、小刻みに推移後、2033ドル台に軟化した。
 午後3時15分現在、2033.60ドル。
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