石油寄付市況=上昇、中東情勢の混乱拡大を危惧

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 寄り付きの国内石油市場は上昇。3年目に入ったウクライナ紛争の不透明感や、中東
情勢の混乱が拡大する可能性が高いことが相場を押し上げている。イスラエルと武装組
織ハマスは停戦協議を続けているが、合意しても一時的な休戦にとどまるとみられてい
る。時間外取引でニューヨーク原油4月限は前日比0.06ドル高の77.64ドルで
取引されている。円相場は1ドル=150円半ばで推移し、東京時間帯は円買い・ドル
売りが優勢。
 午前9時06分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油が出来ず、軽油が出来
ず、原油が140〜1120円高。中京ガソリンは出来ず、灯油は出来ず。
 午前9時06分現在の出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が
700枚。中京ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。
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