石油午前=しっかり、週明けのNY時間外取引は堅調

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場はしっかり。先週末の海外原油は続落したものの、週明けの時間外取
引でニューヨーク原油が堅調に推移していることが相場を押し上げている。ロシア軍は
ウクライナのエネルギー施設に対して、ウクライナ紛争が始まってから最大規模となる
空爆を実施したほか、ロシアのモスクワで100人超が殺害されるテロが発生するな
ど、世界最大規模の産油国であるロシアを取り巻く環境が緊迫化していることが支援要
因。円相場は1ドル=151円前半で円買い・ドル売りがやや優勢。
 日中取引開始後、原油の2024年8月限はしっかり。7万6370円まで水準を切
り上げた。ただ、夜間取引のレンジ内を維持している。
 午前11時07分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
90〜360円高。
 午前11時07分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が675枚。
【今週は米PCEデフレータ】
 今週は週末に米PCEコアデフレータが発表される。年内3回とみられる米利下げを
支持する結果となるかどうか注目されそうだ。ただ、先週末、ボスティック米アトラン
タ連銀総裁は年内の利下げは一回のみと発言し、利下げ回数の見通しを引き下げてい
る。
【海外原油夜間取引=堅調】
 ニューヨーク時間外取引で5月限は前日比0.51ドル高の81.14ドルで推移。
本日これまでのレンジは80.59〜81.17ドル。
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