シカゴコーン市況=総じて小幅続落、週間輸出検証高の減少などから売り優勢

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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              始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
  2024/05    439.00      441.25      437.00      437.75      - 1.50
  2024/07    451.50      454.00      450.25      451.25      - 0.75
  2024/09    461.50      463.50      460.25     461.00      - 0.75
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物       196,988        240,0859        1,581,346 (-   743)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出検証高(3月21日までの週)
 コーン:122万7955トン(前週改定値:132万6287トン)
 小 麦: 31万5395トン(前週改定値: 39万4479トン)
*米気象庁発表の6−10日予報(3月31日−4月4日)
 コーンベルト西部の気温は平年を下回る〜上回る。雨量は平年を上回る。
 コーンベルト東部の気温は平年並み〜上回る。雨量は平年を上回る。
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 コーンは総じて小幅続落。終値の前営業日比は1.50セント安〜0.75セント
高。中心限月の5月限は1.50セント安の437.75セント。

 週間輸出検証高が前週より減少したこと南米産の収穫期を迎えていることなどが弱材
料となり、売り優勢。大豆の反発、小麦が小幅高、ドル安が下支え要因となり、下値堅
く推移した。
 米農務省(USDA)が発表した3月21日までの週のコーン週間輸出検証高は
122万7955トンで前週改定値の132万6287トンを下回った。今年度の累計
は2440万83756トンで前年同期の1827万1082トンを約33%上回って
いる。
 ブラジル産地およびアルゼンチン産地の天気概況は未入電。

 シカゴ小麦は期近が大幅反発。ロシアによるウクライナの穀物関連施設への攻撃を受
け黒海地域からの供給不安が高まり買い優勢となった。前週末まで軟調な足取りが続き
一代の安値に近い水準で低迷していた反動から上げ幅が大きくなり、中心限月の5月限
は前日比14.25セント高の542.75セントで終えた。
*米小麦産地の天気概況は未入電。


今日の材料
・3月21日までの週のコーン週間輸出検証高は122万7955トンで前週改定値
 の132万6287トンを下回る。
・シカゴ大豆は反発、小麦は小幅高。
・ドルは下落。ドル円は1ドル=151円台半ばで堅調に推移。ユーロドルは1ユーロ=
 1.0800ドルが支持線となり、下値堅く推移後に1.0840ドル台まで上昇。

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