午後の金は下げ一服、円高一服で安値から切り返す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後の金は下げ一服。国慶節明けの中国市場の失望感が円高も加わって国内市場を圧
迫したが、先限は1万2536円の安値から切り返している。円相場は一時1ドル=
147円半ばまで円高推移した後、円買いが後退した。ドル建て現物相場は今月の見慣
れた水準を維持。
 午後1時2分現在、先限は前日比28円安の1万2611円で推移。

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