バイデン米大統領は現地22日に米共和党のマッカーシー下院議長と債務上限問題で再び会談する。バイデン米大統領は、主要7カ国首脳会議(G7サミット)が行われた日本からの帰国の途中にマッカーシー米下院議長と電話会談を行い、「生産的だった」と述べている。バイデン米大統領は、ツイッターに「1兆以上の歳出削減計画を提示した」と投稿し、歳出削減を要求する共和党に譲歩の姿勢を示しており、米債務上限協議の合意に向けて前向きなニュースが報じられるようであれば、米国のデフォルト(債務不履行)の懸念が後退し、リスク選好の動きで円が売られる可能性がある。 また、このあとの海外市場では、欧州中央銀行(ECB)関係者や米連邦準備理事会(FRB)関係者が相次いで発言することになっている。日本時間午後5時45分にブイチッチ・クロアチア中銀総裁の討論会参加、同午後6時にデギンドスECB副総裁の挨拶、同午後8時半にホルツマン・オーストリア中銀総裁の講演、午後9時半にブラード米セントルイス地区連銀総裁の講演、同午後11時15分にレーンECB専務理事兼チーフエコノミストの講演、同午後11時15分にビルロワドガロー仏中銀総裁の講演、同23日午前0時5分にボスティック米アトランタ地区連銀総裁とバーキン米リッチモンド地区連銀総裁の講演、同23日午前0時5分にデイリー米サンフランシスコ地区連銀総裁の会議参加、同23日午前2時半にデコス・スペイン中銀総裁の講演が予定されている。 MINKABU PRESS
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