アジア株 上海株は下落、金融緩和期待が後退 人民銀行は「しばらく」ローンプライムレートを据え置く可能性 東京時間14:01現在 香港ハンセン指数 19549.81(-128.36 -0.65%) 中国上海総合指数 3277.36(-19.11 -0.58%) 台湾加権指数 16173.61(-7.28 -0.04%) 韓国総合株価指数 2570.17(+13.09 +0.51%) 豪ASX200指数 7272.00(+8.75 +0.12%) インドSENSEX30種 62176.47(+212.79 +0.34%) アジア株はまちまち。米債務上限問題を巡る協議の進展期待が高まっている。マッカーシー米下院議長は合意に至っていないものの協議に前向きな姿勢を示している。バイデン米大統領も交渉がまとまることに楽観的だとコメントしている。 ただ、一方で、セントルイス連銀総裁やミネアポリス連銀総裁のFRB高官のタカ派発言を受け、米金融引き締め長期化が懸念されている。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、利上げが終わったとは「決して」言いたくないとコメント。6月会合で据え置きを支持する可能性があるとしたものの、据え置き=利上げ終了という意味ではないと説明した。 上海株は下落、金融緩和期待が後退している。中国4月の経済統計が総じて弱い内容となったことから金融緩和期待が高まっていたが、中国証券報、上海証券報、証券時報の中国証券大手3紙がいっせいに、人民銀行は最優遇貸出金利(ローンプライムレート)をしばらく据え置く可能性が高いとの記事を23日付で掲載した。
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