東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、エリッツHDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数818、値下がり銘柄数390と、値上がりが優勢だった。

 個別ではエリッツホールディングス<5533>がストップ高。マサル<1795>、大成温調<1904>、テノックス<1905>、東洋精糖<2107>、フジ日本精糖<2114>など63銘柄は年初来高値を更新。YE DIGITAL<2354>、パレモ・ホールディングス<2778>、内海造船<7018>、大谷工業<5939>、ニチリョク<7578>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オーベクス<3583>、エスケー化研<4628>、TVE<6466>、トミタ電機<6898>が年初来安値を更新。三東工業社<1788>、北沢産業<9930>、ゼネテック<4492>、オービーシステム<5576>、フレンドリー<8209>は値下がり率上位に売られた。

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