【これからの見通し】きょうは米独立記念日、週末には米雇用統計を控えて動きにくく きょうは 米独立記念日の祝日で米債券市場や株式市場がクローズとなる。主要な米経済指標発表の予定もなく、手掛かりに欠ける状況となる。今週末には米雇用統計の発表を控えており、市場は動意薄となりそうだ。 昨日のNY市場では6月の米ISM製造業景気指数が46.0と前回の46.9から低下し、ドル売り反応を誘った。しかし、ドル円は144円付近では下げ止まり、その後は発表前に144円台後半へと買い戻された経緯がある。きょうは144円台半ばを中心に静かな取引となっている。 東京市場で値動きが目立ったのが豪ドルの下落。豪中銀が政策金利を4.1%の据え置きとしたことに反応した。市場では一定の割合で0.25%利上げを見込む向きもあったことから失望売りを誘った格好。ただ、円やユーロなどの主要通貨には目立った反応はみられず。日経平均が軟調なことでやや円高圧力が働く程度となっている。 この後の海外市場で発表される経済指標は、ブラジル鉱工業生産指数(5月)が予定されるくらい。ロンドン時間午後にはナーゲル独連銀総裁、ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁などの講演が予定されている。 minkabu PRESS編集部 松木秀明
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