東証グロース(前引け)=値下がり優勢、カルナバイオがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数226、値下がり銘柄数267と、値下がりが優勢だった。

 個別ではカルナバイオサイエンス<4572>がストップ高。ラバブルマーケティンググループ<9254>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイグループホールディングス<3063>、LeTech<3497>、リネットジャパングループ<3556>、日本情報クリエイト<4054>、エクスモーション<4394>など10銘柄は年初来高値を更新。スペースマーケット<4487>、ヘリオス<4593>、ispace<9348>、AnyMind Group<5027>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アミタホールディングス<2195>、アスカネット<2438>、ココナラ<4176>、コマースOneホールディングス<4496>、キャンバス<4575>など18銘柄が年初来安値を更新。免疫生物研究所<4570>、レナサイエンス<4889>、エクサウィザーズ<4259>、ソーシャルワイヤー<3929>、フィードフォースグループ<7068>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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