きょうのユーロ円はNY時間にかけて買い戻しが膨らみ、157円台後半に戻している。ロンドン時間には157円台前半に下落していた。21日線が158円台前半に来ており、その下での推移が続いているが、下押す気配もなく、底堅さは維持されている状況。 エコノミストによると、前日の欧州委員会に続き、ECBも2023年と24年のユーロ圏の成長見通しを下方修正し、コアインフレの見通しも若干引き下げる可能性があるという。7月のECB理事会以降、ユーロ圏の活動は一段と低迷しており、4-6月期のGDP確報値は0.1%増と、速報値および改定値の0.3%増から下方修正された。先行きを示す指標も弱くなってきている。 今週のECB理事会では、スタッフ見通しも公表されるが、23年と24年のGDP見通しをそれぞれ0.6%、1.1%と、6月時点の0.9%、1.5%から下方修正すると見ているという。一方、23年の物価見通しについては、コア指数は5.1%に据え置かれると見られるものの、総合指数は原油高の影響で小幅に上方修正される可能性が高いとしている。 EUR/JPY 157.82 USD/JPY 147.13 EUR/USD 1.0727 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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