FOMC後のドル高継続、円金利上昇で円高=東京為替前場概況

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
 東京午前は円高・ドル高。米連邦公開市場委員会(FOMC)後、年内の米追加利上げ観測がやや高まったことが対主要通貨でドル買いを後押しし、ドル円は148.46円付近、ユーロ/ドルは1.0617ドル付近、豪ドル/ドルは0.6406ドル付近までドル高推移。

 一方、本日から明日にかけて日銀金融政策決定会合が行われるなか、円債の金利が上昇していることが円買いの手がかりとなった。日本の長期金利は一時0.74%まで上昇し、2013年12月以来の高水準を記録した。日銀による超緩和的な金融緩和策のさらなる後退が意識されている。上げ一服後のドル円は東京時間帯の上げ幅を消したほか、ユーロ円は157.38円付近、ポンド円は182.39円付近、豪ドル円は94.96円付近まで円高に振れた。NZ国内総生産(GDP)を好感したNZドル高も続かず、NZドル円は87.53円付近まで下げた。

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