日銀無難に通過で円売りに安心感広がる 植田日銀総裁タカ派発言なければ円一段安との見方 日銀会合は大規模緩和を維持、政策に変更はなかった。無難にイベント通過したことで円売り安心感が広がっている。 ドル円は日銀現状維持を受け148円台を回復、その後一時148.26円まで上昇した。ポンド円は一時182円台を回復、ユーロ円は157.97円まで上昇した。豪ドル円も堅調、95円台に乗せている。15時半からの植田日銀総裁の会見でタカ派なコメントが出なければ円はさらに売られ、ドル円は150円の大台に迫る可能性もある。 今週はイエレン米財務長官のコメントや、神田財務官、松野官房長官、鈴木財務相が相次いで円安を牽制する発言をしている。また、今朝は滞在先のニューヨークで日本のトップ岸田首相が「相場を注視しており、いかなる選択肢も排除することなく必要な措置を講じる」とコメントしたこともあり、介入警戒感は一段と高まっている。
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