きょうも為替市場はドル買いの流れが続いており、ドル円は149円台半ばまで上昇。150円を視野に入れた動きが続いている。財務省による介入警感も出ているようだが、現在の緩やかな円安では口先介入に留まり、実弾介入はハードルが高いとの見方も少なくないようだ。 ただ一方で、ドル高の過熱感も否めず、テクニカル的には調整の可能性を示唆するサインが点灯し始めている。ドルはすでに年初来高値を更新し、7月中旬以来6%近く上昇している。チャートはトレンドの枯渇を示唆すサインが点灯し始めており、多少の調整の可能性も示唆されているという。テクニカル的には、最大1%程度の調整の可能性もあるとしている。 ドル円は150円を視野に入れているが、その水準へは慎重なアプローチが必要ということも示されている状況ではある。150円に到達した後の動きには要注意なのかもしれない。 USD/JPY 149.43 EUR/JPY 157.16 GBP/JPY 181.36 AUD/JPY 95.41 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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