【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。プラチナはニューヨーク高を受け て買い優勢で始まった。その後は、金の上げ一服に上値を抑えられた。パラジウムの商 いは成立しなかった。 午前11時2分現在の前営業日比は、プラチナが35〜53円高、プラチナミニが 31.5〜69.0円高、プラチナスポットが49円高、パラジウムが出来ず。 午前11時2分現在の出来高は、プラチナが7620枚、プラチナミニが892枚、 プラチナスポットが3216枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは金急伸につれ高】 プラチナは金急伸につれ高となった。イスラエルのガザ侵攻を控えて金が急伸した。 ただ米国債の利回りが低下し、ドル安に振れたことが上値を抑える要因になった。中東 情勢の行方と各市場の反応を確認したい。一方、国際通貨基金(IMF)は、中国の弱 い景気回復と不動産危機長期化のリスクがアジア経済の見通しをさらに悪化させる恐れ があるとの見方をブログで示した。 プラチナ先限は4245円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になった。円相 場は1ドル=149円台半ばで推移した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の885.40ドルから、金の上値の重 さを受けて軟調となった。 午前11時現在、プラチナは878.00ドル、パラジウムが1144.10ドルで 推移。前営業日の大引け時点はプラチナが870.10ドル、パラジウムが 1143.50ドル。 MINKABU PRESS
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