［本日の見通し］とうもろこし＝先限が４万０２８０円維持できるかに注目

　とうもろこしは、期先２本のみの約定で先限がシカゴ安から売り優勢。期先９月限は
先限にサヤ寄せする格好で買い優勢。
　先限は夜間取引で４万０３００円まで下落。１３日の安値４万０２８０円が支持線。
４万０２８０円割れとなり、４万０２００円まで軟化した場合、先限つなぎ足で今月
１３日に空けたギャップ（窓）を下に埋めることになる。４万０２８０円維持できるか
に注目したい。買い材料乏しく、反発力は弱いと予想。
MINKABU PRESS

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