[今夜の視点]シカゴコーン=南米天気重視なら上値抑制も輸出需要にも注目

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴコーンの夜間取引は堅調。12月限は480セント台前半で堅調に推移。大豆
が騰勢を強めていることにつれ高となっている。材料的には南米産地の天気に焦点が移
っており、今週雨勝ちの天気が予報されているため上値が重くなりそうだが、もともと
これまでの南米産地の干ばつをそれほど囃した印象はないため、現在のところあまり大
きな売り材料にはなりにくいか。むしろ米国産新穀の輸出需要に注目したい。今夜は週
間輸出検証高が発表される。
 27日のシカゴは反発。コーン自体の新規材料に乏しく比較的小幅な値動きとなるな
か、大豆が急伸したことに支援されてプラス引けしたものの、小麦が期近から軟調に引
けたため上げ幅は抑えられた。

 12月限は478.25〜484.00セントで推移して、引けは480.75セン
トと、480セント台を維持した。

<今夜の予定>
◆ ドイツ ◆
【経済】 18:00 国内総生産 2023年7-9月期速報(連邦統計庁)
【経済】 22:00 消費者物価指数 2023年10月速報(連邦統計庁)
◆ イギリス ◆
【経済】 18:30 マネーサプライ 2023年9月(BOE)
◆ アメリカ ◆
【農産】 10/31 00:00 週間穀物輸出検証高(USDA)
【農産】 10/31 05:00 週間穀物生育進度・作況状況(USDA)

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