石油午前=下落、中東情勢は緊迫も供給下振れは見通せず

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は下落。イスラエルがハマス掃討のためガザ地区で地上戦を開始し、
中東情勢の緊迫感は一段と高まっているが、中東地域からの石油供給が混乱するような
事態に発展しておらず、海外原油の推移は重い。ただ、日銀金融政策決定会合の結果公
表を控えて円売り・ドル買いが優勢となっていることは下支え要因。円相場は1ドル=
149円半ばで推移。時間外取引でニューヨーク原油は堅調。
 原油の2024年3月限は下落。ただ、日中取引開始後は買い戻しが優勢で、7万
7380円まで下げ幅をやや縮小した。
 午前10時58分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
1670〜1420円安。
 午前10時58分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1760枚。
【中国製造業PMIは再び50割れに】
 中国統計局が発表した10月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.5
まで低下した。9月は50.2まで上昇し、一時的に景気判断の分岐点を上回ったが、
好況を示唆する50超での推移は続いていない。
【海外原油夜間取引=上昇】
 ニューヨーク時間外取引で12月限は前日比0.34ドル高の82.65ドルで推
移。本日これまでのレンジは82.50〜82.93ドル。
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