中東情勢の不安定化が続く中、金相場は上昇地合が続いている。週末にイスラエルは ガザ地区に対する攻撃を強化している。今後は本格的な地上戦が展開される見通しにあ り、金市場の焦点は「更に緊張感が高まった」と評価されるのか、それとも「これで緊 張状態はピークを迎えた」と評価されるのかになる。一方、30日は白金相場の急騰地 合が目立ったが、金・白金スプレッドが過去最高水準に達している影響であり、大きな 意味はない。一応は自動車労組のスト終結に対する反応とも言えるが、パラジウム相場 などの動向を見る限りだと、単純に金・白金スプレッドの過熱感が修正された模様だ。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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