きょうのポンドドルはNY時間に入って下げ渋っているものの上値の重い展開が続いており、21日線を下回る水準での推移が続いている。一時1.20ドル台まで下落していたが、NY時間に入って1.21ドル台半ばまで買い戻される場面も見られた。本日の21日線は1.2180ドル付近に来ている。 明日は英中銀の金融政策委員会(MPC)が予定されている。市場では据え置きを確実視している状況だが、直近のデータは利上げ再開を正当化しないとの指摘も出ている。英国の直近データは現在のスタンスを変更するに値するほど変化はしておらず、英中銀が利上げを再開するためのハードルは高いという。 サービスインフレは英中銀の予測を下回っており、賃金の伸びを示す様々なデータと伴に大半のデータは弱含みで推移し続けている。また、英中銀委員の最近のコミュニケーションは当面は様子見を選好していることを示唆している。従って、英中銀は明日、追加利上げの可能性は残すものの、今後の政策決定はバランスよく行われるとの声明に同調すると予想されるという。 GBP/USD 1.2123 GBP/JPY 183.13 EUR/GBP 0.8691 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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