ゴム午前=総じて堅調、上海高や円安・株高を好感

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、総じて堅調。寄り付きでは、上海夜間高や円安を背景に、買いが
先行する展開となった。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムがしっかりと推移している
うえ、株高を受けて、堅調な展開となっている。TSR20は出来ず。

 午前11時30分現在のRSS3号は前営業日比0.1円安〜5.0円高。活発限月
の期中4月限は同0.6円高の259.4円、期先10月限は出来ず、推定出来高は
988枚(前日夜間取引含む)。

【中国消費者物価は下落】
 日本時間の午前10時30分に中国国家統計局が発表した10月の消費者物価指数
は、前年同月比0.2%低下となった。3カ月ぶりに前年同月でマイナスとなった。食
料品価格の下落が目立ったうえ、耐久財も下落した。依然としてデフレ懸念がくすぶっ
ている。
 また、同時に発表された同月の生産者物価指数は同2.6%低下した。13カ月連続
の低下で、マイナス幅は9月の2.5%から拡大した。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は小幅まちまちとなってお
り、0.2セント安〜0.1セント高。

 上海ゴムは軟調。午前11時00分現在、指標限月の2024年1月限は、前営業日
比95元高の1万4190元となっている。

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