[今夜の視点]シカゴコーン=需給報告は南米産にも注目

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴコーンの夜間取引は弱含み。12月限は470セント台半ばで弱含む展開。今
夜は米農務省(USDA)の月例需給報告が最大の焦点となる。米国産に大幅な修正は
ないとの見方が多いが実際どうなるのか注目したい。また現在作付けから生育初期にあ
る南米産の新穀の生産高見通しも注目されそうだ。

 前日のシカゴコーンは総じて反発。小麦が急伸したことや、デイリーでメキシコ向け
の大口輸出成約が報告されたことに支援された。9日のUSDAの月例需給報告を前に
底割れする可能性もあったが何とか持ちこたえて反発した形。

 12月限の安値は468.50セントまでで、7日の安値468.00や9月19日
に付けた年初来安値の467.75セントを割り込まなかったことで、買い戻しが先行
した。引けは476.00セント。

<今夜の予定>
◆ アメリカ ◆
【経済】 22:30 新規失業保険申請件数(労働省)
【農産】 22:30 週間穀物輸出成約高(USDA)
【農産】 11/10 02:00 世界穀物需給見通し(USDA)
【農産】 11/10 02:00 農産物生産高(USDA)

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