とうもろこしは、先限から売り圧力が強い展開を予想。1ドル=151円台半ばの円 安が支援材料だが、弱気のテクニカル要因もあり、先限は直近の安値3万9100円割 れを試し、安値模索の展開か。シカゴ12月限、1ドル=151.50円からの換算値 は255円安。 とうもろこし先限は、夜間取引を60円安の3万9160円で終えた。安値は3万 9150円。今月8日の安値3万9100円が支持線となっているが、日中取引では3 万9100円割れを試す展開を予想。3万9000円を維持できるかがカギを握ろう。 3万9000円割れとなると、3万8900円水準まで下げ余地が生まれる。 10日のシカゴコーンは総じて続落。9日に米農務省(USDA)から発表された月 例需給報告で23/24年度のイールド見通し、生産量予測の引き上げにより期末在庫 が上方修正されたことが引き続き、弱材料となり、下値模索。 中心限月の期近12月限は、461.75セントまで下落。ハーベストロー(収穫期 の最安値)を更新し、戻り鈍く、4.00セント安の464.00セントで終えた。 460セントの節目、期近のつなぎ足で9月14日の安値455.75セントが次の下 値のメド。 JPXとうもろこし先限の寄り付き予想は3万9100〜3万9160円。本日の日 中取引の予想レンジは3万8900〜3万9150円。 <今日の予定> ◆ 日本 ◆ 【経済】08:50 企業物価指数 2023年10月(日本銀行) 【朔望】18:28 新月 新月 ◆ トルコ ◆ 【経済】16:00 国際収支 2023年9月(トルコ中央銀行) ◆ アメリカ ◆ 【経済】11/14 04:00 財政収支 2023年10月(財務省) 【農産】11/14 01:00 週間穀物輸出検証高(USDA) 【農産】11/14 06:00 週間穀物生育進度・作況状況(USDA) 【商品】11/14 05:30 建玉明細報告(CFTC) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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