きょうのユーロドルはNY時間に入って買い戻しも見られ一時1.07ドル台を回復したものの、全体的には方向感のない展開が続いている。ただ、21日線の上はしっかりと維持しており、リバウンド相場の流れは継続している状況。 きょうはデギンドスECB副総裁のコメントが伝わっていたが、一時的にインフレ加速の恐れがあると警戒感を示した。ただ一方で、全体的な流れは減速方向だとも述べている。ユーロ圏の景気はしばらく低調に推移するだろうが、その後再び強まるとの見方を示した上で、労働市場が弱まり始めている兆候があるとも指摘した。 昨年秋のエネルギーと食料品の価格急騰に伴う前年のベース効果が徐々に剥げ落ちることが見込まれる中で、今後数カ月間のインフレは前年比で一時的な上昇が予想されるという。しかし、中期的にはディスインフレの過程が続くとも述べた。 EUR/USD 1.0697 EUR/JPY 162.20 EUR/GBP 0.8717 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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