需要不安を背景に一時75ドルを割り込んでいたが、下げ過ぎとの評価になる。石油 輸出国機構(OPEC)と国際エネルギー機関(IEA)はともに需見通しを引き上 げ、短期需給のひっ迫見通しを再確認している。投機要因で必要以上の値下がりが促さ れた状態であり、80ドル台での取引に回帰しよう。 15日の米石油在庫統計がイベントリスクになり、ここで在庫急増報告などがみられ ないのであれば、下値を固める展開になる。26日のOPECプラス合同閣僚監視委員 会(JMMC)に向けて政策調整の議論が活発化すると、一段と地合が引き締る。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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