−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2023/12 1,964.3 - 2.2 シカゴ大豆 2024/ 1 1,385.00 - 4.75 NY銀 2023/12 2,353.8 +40.6 シカゴコーン 2023/12 470.75 - 7.50 NYプラ 2024/ 1 902.0 + 9.2 NY原油 2023/12 76.66 - 1.60 NYパラ 2023/12 1,040.30 +13.70 ドル・円 151.36 + 0.99 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は151.40円まで上昇 NY為替市場、ドルが買い戻され、ドル円は151円台を回復した。10月の米小売 売上高と生産者物価指数(PPI)が発表になったが、双方まちまちの内容となり、ド ル円も激しく上下動した。 米PPIは前日の消費者物価指数(CPI)に引き続き、ガソリン価格低下を反映し て予想以上に低下した。インフレ鈍化を示唆する内容で為替市場は一旦ドル売りの反応 を見せ、ドル円は150円ちょうど付近まで下落。しかし、直ぐに買い戻された。米小 売売上高が予想ほど落ち込まなかったことで米国債利回りも反転し、ドル円も急速に買 い戻される動き。米小売売上高は米個人消費の底堅さを示した ただ、短期金融市場での利上げ終了への期待感は変わっていないが、前日の米CPI を受けて高まった来年の利下げ期待は若干後退している。 ◎NY貴金属=金は小反落、ドル高が圧迫 ニューヨーク金は小反落、銀は続伸。 金12月限は小反落。時間外取引では、ドル安を受けて堅調となった。欧州時間に入 ると、ユーロ圏の経済見通しが下方修正されたが、買い戻されて上値を伸ばした。日中 取引では、米小売売上高の減少や予想以下の米生産者物価指数(PPI)を受けて押し 目を買われたが、ニューヨーク連銀製造業景況指数が予想外に回復し、ドル高に振れる と、戻りを売られた。 銀12月限は米経済指標がまちまちの内容となるなか、ドル高に上値を抑えられた が、株高を受けて押し目を買われた。 プラチナ系貴金属(PGM)は続伸。 プラチナ1月限は続伸。時間外取引では、戻りを売られたが、ドル安を受けて押し目 を買われた。欧州時間に入ると、金堅調につれ高となった。日中取引では、買い戻され て上値を伸ばしたが、ドル高を受けて上げ一服となった。 パラジウム12月限は米経済指標がまちまちの内容となるなか、ドル高に上値を抑え られたが、株高を受けて押し目を買われた。 ◎LME=アルミ・銅は欧米株高を受けて続伸、ニッケルは反落 アルミ3カ月物は小幅続伸。2225.50ドルで小安く取引を開始した後は、 2223〜2238.50ドルのレンジ内での高下が続いた。米国の時間帯を迎えると ドル高を手掛かりにした売りが入って値を落とし2221ドルの安値を記録。欧州に続 いて米株式市場も堅調推移となったことで下値は支えられ、わずかながらプラスサイド を維持して終えた。 銅3カ月物は続伸。8205ドルで軟調に取引を開始した後、欧州の時間帯終盤ま で8240ドルを上値抵抗線とする足取りが続いた。この中で8199ドルの安値を付 けたが、欧州株の堅調な足取りを手掛かりにした買いを受けてこの上値抵抗を突破した ことで買い戻す動きが広がり8280ドル台に浮上。一時は8284ドルに達したとこ ろで値を落としたが序盤の米株高に支えられて、堅調に推移して引けを迎えた。 ◎NY原油=下落、米原油在庫はさらに増加 ニューヨーク原油は下落。 米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で、米原油在庫が増加傾向にあること が重しとなった。製油所稼働率は86.1%まで上昇したものの、季節的な定期改修を 背景に低水準での推移が続いており、原油消費量は回復していない。 改質ガソリンは続落。ヒーティングオイルの期近は堅調。EIA週報で留出油の在庫 は今年5月以来の低水準まで取り崩されている。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は期近が反落、コーンはドル高から軒並み反落 大豆は取引の多い期近が反落。 1月限はこれまで乾燥した天候が続いていたブラジル中部産地で来週には降雨が発生 するとの予報が弱材料となって売り優勢で運ばれた。また、ドル高も売りを呼ぶ要因と なった。 コーンは揃って反落。 シカゴコーン12月限はドル高を受けて売り優勢となった。前日まで上伸したことで 転売が出やすい環境だったことも売りを呼ぶ要因になった。 MINKABU PRESS *LME市況の本文を追加しました。
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